日本でも大人気の韓国ドラマ、『花郎-ファラン』についてどこよりも詳しく分かりやすく紹介していきます^^
主人公であるソヌ/ムミョンの正体や人間関係、両親などソヌ/ムミョンに関わる事を紹介していきます!!
話が進んでいく事にソヌ/ムミョンの正体はいったい何なのか...?複雑な過去をもっている事が判明していきます。
パク・ソジュン演じる主人公のソヌ/ムミョンについてとっても分かりやすく紹介していくので、是非最後まで読んで下さいね♪
花郎-ファラン-ソヌ/ムミョンの正体とは...?!
パク・ソジュンが演じる主人公のムミョン。
- なぜムミョンがソヌとして生きるのか...
- なぜ両親に捨てられたのか...
- なぜ名前をつけてもらえなかったのか...
- 両親はいったいだれなのか...
- ムミョンは病気なのか...
ソヌ/ムミョンの気になるところが盛りだくさんです!!
花郎-ファラン- ソヌ/ムミョンはこんな人
1500年前、朝鮮の新羅時代が舞台となったドラマが花郎-ファラン-。
花郎の主人公であるソヌ/ムミョンは別名『犬鳥』とも呼ばれ、どんな人生で正体はいったい何なのか...気になりますよね!!?
☟まずは今から詳しく説明する前に相関図に目を通して下さい♡
ムミョンの生い立ちと人間関係
『ムミョン=無名』
両親に名前をつけてもらえず、無名であることから『ムミョン』と呼ばれて育ちます。
しかし、後に何故『無名、ムミョン』なのか判明します。
ムミョンの性格は、明るく勇敢で怖い者知らず、喧嘩も強く賤民の村で生きていた頃『犬鳥』とも呼ばれ名も通っていました。
ー なぜ犬鳥なのかというと...
犬のよであり、鳥のようだから。
まんまですね(笑)
おそらく犬のように素早くよく吠え、まるで鳥のように高く飛ぶからという意味ですかね^^
何故『ムミョン、無名』なのか...
ムミョンは賤民のマンマン村で養父のウルクに親友マンムン(ソヌ)と共に育てられます。
- 【賤民とは…】
制度上、最下層の身分に定められた人民。
特に、売買された一種の奴隷(どれい)で通常の民衆よりも下位に置かれた身分またはその者を指します。
何故『ムミョン、無名』なのか...それはムミョンの母であるチュンジョンが名前をつけないで欲しいと頼んだからなんです。
ムミョンの両親とは一体誰...!?
ムミョンの両親はドラマの終盤あたりではっきりしてきます。
ムミョンは名前をなぜ付けてもらえなかったのか、しっかりとした理由がありました。
それは…
ムミョンの母はなぜ名前を付ける事をしなかったのかというと、ムミョンの父は聖骨であるチソ太后の兄フィギョン公であることが関係しています。
父親が聖骨で王族のフィギョンであるという事は、王になる正統な血筋ともいえる存在のムミョンの命を狙う物が現れる事を意味します。
そのため、母(チュンジョン)はお腹の子ども(ムミョン)を守るため医者であるアンジに名前をつけないで欲しいと頼むんです。
ここがPOINT
ムミョンの母(チュンジョン)はムミョンを妊娠中に、チソ太后に刺されてしまいます。
お腹の子どもの命の危機を感じた母(チュンジョン)はアンジに助けを求めます。
恐らく、この時すでにチソ太后に刺され深手を負っているため、せめてお腹の子どもの命を救いたいと思い、アンジの元を訪れます。
チュンジョンはお腹の中子ども(ムミョン)の命と引き換えに亡くなってしまいます。
ムミョンがソヌになるきっかけとは...!?
ムミョン(無名)と呼ばれていましたが、ソヌと名前を変えて生きる事になるムミョン。
それは...マンムンの死が関係しています。
マンムンは王である、サムメクチョン(シディ)の正体が誰なのか目撃してしまったために、ヒョンチュ(禁衛将クミジャン)によって命を狙われます。
馬に乗ってヒョンチュは追いかけ、マンムンとムミョンは逃げますが、タイミングの悪い事にムミョンが持病であるナルコレプシー(突然睡魔が襲い掛かる病気)に…
マンムンは、倒れたムミョンをぴっぱるのですが、ヒョンチュはすぐそこまで迫ってきます。
そして…
ムミョンをかばうためマンムンは切られて死んでしまいます。
ムミョンをかなりの深手を負って、留めを刺される寸前にサムメクチョン(シディ)が来て一命を救われるのですが…
ムミョンは意識が薄い中ぼんやりと、サムメクチョン(シディ)の手首の飾りを目にして、自分達をこんな目に追いやったのはサムメクチョン(シディ)だと勘違いします...。
その後、マンムンの父がアンジが助けに来てムミョンは救われますが、すでにマンムンはムミョンを庇うように亡くなっています。
ムミョンがアンジの元で治療を受け回復し、そこでアンジよりマンムンの本名である『ソヌ』として生きるように言います。
そして、アンジの実の息子であるマンムン(ソヌ)をこんな目に合わせた人を見つけて欲しいと提案します。
その事がきっかけとなり、ムミョンはソヌとして生きる事を決意します!
ソヌとして生きるので、ムミョンはアロの兄となりました。
後にアロに、自分は本当の兄ではない事、アロと行き別れとなった兄はすでに亡くなっていてる事も、自分がマンムン(ソヌ)の変わりとして生き犯人を探している事も告げます。
コメディ要素もふんだんに取り入れられてシリアスな内容だけでないので、見てて飽きないのが『花郎-ファラン-』のおすすめしたいポイントですよ♡♡